この授業は板書メインのハイレベル授業であり、一番問われるは板書の質です。解説は基本的に板書で、駿台の授業より非常に濃密な板書です。こちらの板書は、殴り書きのような見れない板書ではなく、三森先生の推奨している反復ををすることを想定した画像にあるようなきれいな質の高い板書です。口頭の重要事項なども書き込んであり、非常に質が高いです。板書はモノクロですが、希望者にはカラーです。画像を見ればわかると思いますが、非常に見やすいと思います。 三森先生の方法論は、発想やひらめきに依存せず、代数的に問題を処理するもので、実にシステマチックです。泥臭く確実に問題を解く力が身に付きます。巷には出回っていないノウハウや、みんな疑問に思っていたけど、明確な答えが得られなかった問いなどに対して、代数的視点から鋭く切り込まれています。MAT数学の資料は、中々出回らない希少品です。 また、MAT数学の板書はなかなか出回らない希少な品ですので、東大京大や医学部に進学したいと思われている方におすすめです。 授業の特性上、回によっては演習だけで板書がなかったりすることがありますが、それはもともとです。 第1回、第21回は元から先生の都合で実施無し、高3春期・夏期、他出張講義なども含めているフルセットです。MATの正確な実施分であるナンバリングで2～68まであるのはそうそうありません。15MATと書いてあるのは高3時の15年度ということであり、開始時は14年高2からです。量はこの実施回数からもかなりあることがわかると思いますが、板書の量の多い三森先生の板書をここまできれいに取ってあるのも非常に珍しいです。また、上記にあるように出張授業、春期・夏期などがあるのはそうそうありません。ここまで揃っているのはこの出品のみであり、ここまで板書量が多いのはこの年かつこの校舎時のみです。 配布分実施分などは揃っていますが、上にあるように元から実施分されていない分や、先生によるナンバリング記載ミスなどがありますが、配布分はありますのでご安心とご理解ください。レベルが違う質の板書と量です。 全てB4で最後の画像をみればどれだけの量かわかると思います 駿台河合塾東進代ゼミSEGZ会進研ゼミ東大京大早稲田慶應東工大阪大一対一対応の演習赤本青本入試数学の掌握やさしい理系数学大学への数…