“花帯に想いを込めた息遣い”、古典モダンに大人を映す美しい袋帯でございます。 黒と紫苑色の色糸で全面に織り込まれた精微な七宝文の繋ぎ柄、流線状に柔らかな揺らぎを魅せる可憐な小花のアクセント、シンメトリーの構図に艶を挿すその表情は創作帯の奥行そのもの、それは正に“花帯に想いを込めた息遣い”、正絹の“しなやかな質感”に見目美しき和の色艶…さぁ！装いの満足度を上げて！ 新品未使用・艶と照りともに申し分のない一本、お奨めでございます。 こちらの帯は、正絹の滑らかな艶感に加えて従来ある古典的なアプローチを現代感覚にアレンジしています。創作物ならではの視覚を捉えるデザイン力…きっと貴女のお気に入りになること間違いなし。 七宝文は、“輪違い”と称される有職文様の一種。輪が四方に広がるという意味の“四方（しほう）”が“七宝（しっぽう）”になったとされています。連続紋様で円（縁）を拡げる意味で繁栄を表しています。 “花帯に想いを込めた息遣い…古典モダンに貴女を照らす”、シンプルなテーマながら創作帯に込められた奥深い感性が貴女を“花帯を締める高揚感”へと誘ってくれることでしょう。 採寸表 巾　 ： 30.5cm 長さ ： 436cm 素材 ： 正絹 袋帯はこちら❁　#tomihisa袋帯 tomihisaのお着物はこちらから❁　#tomihisa