鋼材: 440C ブレード長さ: 約10cm ハンドル長さ: 約12cm ブレード厚: 約3mm ※採寸はアバウトです 2LINEの刻印が逆さのタイプ、ウッド部分のピンが一つのTHIRD VERSION のビンテージナイフ。 仕様詳細 Variation Four (V3V4) 1968 - 1970 Blade Rivet: 1 visible on both bolsters. ~ Butt Studs: 2 visible on left bolster only. Inlay Pins: None. ~ Rocker Rivet: Brass, no head. ~ GS:V2T4 ビンテージの中でも特にレアなバージョンで、スリムなフォルムとブラスピンが一つのタイプで上品な雰囲気を感じます。4th以降はワイドなフォルムになり無骨さが強まるので、対比すると旧式のビンテージにもかかわらず洗練されたオーラを放っています。経年の味と傷がビンテージ感を強調しています。全体的に傷や汚れがあるので、貴重なビンテージですがコレクションではなく刃付けして実用として使い込むのも一興です。 現状切れ味はない状態です。 なお、スプリングが目視だとレアなスクエアにも見えますが、ラウンドにも見えどちらか定かではありませんが、 スプリングはとてもガッチリしておりとても力必要で片手でロックを解除するに難儀です。 5thバージョン比べると作りとしてはチリが甘い印象がありますが、ブラスのロッカーリベットのピンや、逆さロゴ、スリムなフォルム、同じビンテージでも圧倒的に雰囲気が違います。 キャンプや食卓をレトロでアメリカンな雰囲気に演出できる事は間違いありません。 シースのボタンは色からブラスのように見受けられます。 販売価格が高い物となりますので購入者がいない場合は、出品は終了する予定です。 ビンテージのV3V4は、貴重なためこの機会に是非。 鋼材、形等ビンテージとしてレアな物となります。 完璧なコンディションをお探しの方はこの機会是非どうぞ。 以下、有識者ブログから引用です。 標準モデルの鋼材は66～81年までが440C、81~91年までが425M、92年～現在までが420HC。ボルスターが角ばっていたのは70～85年。ハンドルの木部が合板になったのは94年から。