Taburin's Dinosaur Sculptures presents, 木彫　恐竜　ブラキロフォサウルス全身骨格模型　1/10スケール　93ｃｍ いわゆる「かっこいい」捕食者の肉食恐竜に比べてやや人気の劣る植物食恐竜ですが、このハドロサウルス科のブラキロフォサウルスは、なかなか興味を持ってみていただけるのではないでしょうか。 数多くの論文他資料に基づいて製作しています。資料を調べ上げての製作ですので、やたらと時間がかかりました！ ー画像は組み立てた状態で、分解時は、前肢、後肢、尾部、胸部、頭部に分解されます。よってご自分での組み立てが必要になります（差し込むだけですが） ー画像の状態では前肢にはほとんど重さがかかっていません。 ー破損時には木工用ボンドなどで修復してください。 この状態で室内に長く展示しても問題はありませんが、過度の湿気などは避けた方がよいかと思います。（水濡れ厳禁！） ー台座は画像にあるものをお付けします。重くしっかりした材です。 以下、ウィキペディアから抜粋引用 -------------------------------------------------------------------- ブラキロフォサウルス（Brachylophosaurus）は白亜紀後期に現在の北アメリカに生息していた中型のハドロサウルス科の恐竜の属の一つである。複数の骨格やボーンベッドがモンタナ州のジュディスリバー層やアルバータ州のオールドマン層で発見されており、7500万年前ごろ生息していたと見られる。「短い」を意味するbrachysと「とさか」を意味するlophos 特徴 この恐竜の目立った特長は、頭骨の上に平らで、パドル状のプレートを形成してる、骨質のとさかである 。とさかが頭蓋天井（頭骨の脳、目、鼻腔を覆う部分）全体を覆うほど発達している個体もあれば、 より短く、狭い個体も発見されている。他の目立つ特徴としては他のハドロサウルス類に比べて前肢が長いことと、上顎の吻部が広いことが上げられる。 上記の点を除くとブラキロフォサウルスは一般的なハドロサウルス類であり、体長は成体で9 mほどになった。