【原画】77.『カブと、蕪と兜 被っとるカブト』 作者名:ムラマスカツユキ 白い蕪が名産の村。 過疎化が進み高齢者の畑仕事をする光景がよく見受けられる。 ブロロロロ… そこに自慢の愛車で現れたのは、頭が蕪の『蕪頭虫』彼にかかれば 抜けぬ蕪などあるものか。 大きな蕪が出来ると「今度の蕪は、流石のあいつでも抜けるまい！」 と出来の良さを例える始末。爺婆大奮起。 それでも彼がひとたび、むんずと茎を持てばあれよあれよと抜けてしまう 「『それでも、蕪は抜けました！』てな！こりゃ孫どころか犬猫鼠もいらねぇな！」爺婆大歓喜。 兜は、"家にヘルメットが無かったから" だ、そうな。 原画:A3 画材:上質紙 コピック 水彩絵具 木製フレーム47cmx 34.7cm(黒か白) ※フレームは展示利用品の為、多少傷みが御座います。ご了承ください。 以下注意事項をよく読んでご購入下さい。 購入後の作品のスキャン及び複製を固く禁止します。作者当人が持つ著作権を著しく侵害する行為は発見次第法的な措置を取らせて頂く場合があります。尚SNS等への掲載に関しては、ご一報頂ければ柔軟に対応致します。