沖塩明樹さんの抹茶碗になります。箱無し。 ※写真10.11のカップ&ソーサーは比較用で茶碗のみの出品です。 沖塩明樹 浜田庄司に「眼で作品を作る」と言わしめた酒津堤窯 武内晴二郎のもとで巨匠河井寛次郎、最後の内弟子、現 森山窯の森山雅夫さんと数年間ロクロを引き、独立。倉敷みなと窯を立ち上げました。 武内晴二郎の厳しい眼のもとで、実用的な数ものをひたすら作り続けた沖塩さんの作品は、美術品のような主張はないものの、日々の生活に溶け込む美しさが秘められています。 こちらの品もまた、沖塩さんらしい丁寧で実直な仕事が窺える品となっています。 状態 割れ欠けない綺麗な状態です。 古いもの、手仕事にご理解のない方はご遠慮下さい。 詳しくは写真をご確認下さい。