FEUERHAND 176 SPEC STURMKAPPE（MADE IN W.GERMANY） DBP刻印なしの後期型で、ヘッドに風防の付いたモデルです。（1950年前半～1975年製造終了） 「DBP]とは特許という意味で、「DBPa.」は特許出願中という事です。 ※「DBPa.」刻印は特許出願中（1950年代前半）、特許取得後は「DBP」刻印、1960年頃まで刻印される、以降は刻印なしで1975年に製造終了 ボディにサビ等が見られますが、腐食はなく経年の雰囲気を楽しんでいただける外観です。 ミドルサイズで、フュアハンド 175（約20㎝）より少しだけ大きめ（約20.5㎝）、グローブはレッドホヤ、ホヤの上下固定及びバーナーヘッド内の芯の上げ下げもスムーズです（タンク内、錆びなく綺麗です）、芯は同サイズの175よりも細い二分芯(6mm)を使用し長時間使用できるような仕様となっています。ボディに赤ペイントの付着あり、レッドホヤは後塗り？（画像参照）、、、 ※画像に撮影時のライトの映り込みが見えますが、キズ等ではありません。