希少美品オリジナルのBRAUN 『SK55』オレンジノブ。初期『SK4』から続いたSKシリーズ最終モデル。バウハウスの流れを汲むディーター・ラムス、バウハウス系ウルム造形大学教授ハンス・グジェロの2者共作。SK4から改造、改良を重ねターンテーブル機能性を向上させたモデル。SK4からSK61まで続くシンプルなPC3、PC4ターンテーブルから若干複雑になったセミオートに改良された機能が特徴。本機オレンジノブモデルは、1963〜1964年の1年間のみ製造されたレアモデル。64年以降、67年まではホワイトにオレンジドットノブに変更。ドイツにて調整し、長期使用と国内で交換針入手を容易するため、セラミックカートリッジに変更。また、iPhone等のデジタル機器からの入力のためのBluetooth基盤、3.5mmケーブル接続用ジャック端子、真空管からデジタル接続時のバランスを保つ為のトランス増設。ラジオはAM/FM数局のみ受信可能。何分60年近く経つ古いヴィンテージ家電ですので、その点をご理解の上でご入札ください。 ※注意　 本品は50hz仕様のため、60Hz地域ではアイソレーションレギュレーター(周波数変更機）が必要です EP https://youtu.be/rpmDhCFBSDY?si=wcnMtB0IoI7G4sGi LP https://youtu.be/4cnQdA0kz1Y?si=GOQt3Ki_aVb7WkVK Bluetooth https://youtu.be/yWM2M_9qeg8?si=qfNCgVECu9rIfgOP 【メーカー】：ブラウン　【製造国】：ドイツ　【デザイン】：ディーター・ラムス/ハンス・グジェロ【製造年】：1963～1964年　【サイズ】：横58.5cm 奥29cm 高さ24cm　　【仕様】：Bluetooth内蔵、日本仕様カートリッジ、外部入力ケーブル、AM/FMアンテナケーブル各1本、新品替針 【ディーター・ラムス】インダストリアデザイナー　1932年～。ドイツのヴィースバーデン生まれ。バウハウスの流れを組むインダストリアルデザインにおける「機能主義」派。 40年近くブラウン社のデザイン部門トップとして活躍した。