アメリカ1920年前後のインダストリアルな手持ちライト。木製と金属製の構造で、シェードはクラシックなワイヤーガード付きデザイン、上部にはフックが付いており、元は工場や修理作業場での照明として使用されていました。現在ではヴィンテージ工業デザインの象徴的な存在となっています。 全体的に無骨で機械的な印象を持ち、木製の持ち手は厚みがあり握りやすい作りです。口金はE26仕様で、通電動作は問題ありません。 最後の写真に写っている特徴的な持ち手のデザインは、二つのパーツで構成されており、割れではありません。 ヴィンテージ空間のディスプレイや撮影用小道具、コンセプトショップの演出など、インダストリアル美学を象徴するコレクションピースとして活躍します。 金属部分には自然な錆や使用痕が見られ、リアルな時代感が漂います。当時の造形と工芸が息づく一点です。 サイズ：フック含む全長約33cm コード長：約3.3m ※発送は電球・木製台などの撮影用小物を含みません。 ご覧いただきありがとうございます。