Astell&KernのKANN（初代）です。以下はHPからのコピペですが、AK70MK2（dual DAC）と比較するとKANNはsingle DACですが、明らかに70MKよりも高音質でパワフルでランク上であることを実感できます。バッテリーの持ちも会社の通勤時の往復（合計2時間半）の使用で問題なく使用できています。 目立つ傷はなく美品です。1点液晶の保護シートの貼り方に失敗し右下のコーナーに空気が入って白く見えます。 箱、取説、純正USBコード（タイプC）とmicroSDカード部分のプラスチックが付属します。 HPから： 外付けセパレートタイプに相当する、強力な高性能ヘッドホンアンプの搭載、ヘッドホン出力とは別に独立したライン出力の搭載、さらにUSB AUDIO出力兼USB DAC入力用USB端子を、充電用とは別に独立して搭載するなど、ポータブルオーディオプレーヤーを超えた様々な使い方を可能にします。 6200mAhという大容量バッテリーと、デュアルメモリーカードスロットによるメモリ拡張性など、アクティブに使えるバイタリティも身に着けています。 32bitプレミアムDAC「AKM4490」をシングルで搭載し、DSD256、384kHz/32bitのネイティブ再生対応。 アンプはアンバランス出力で4Vrms、バランス出力では7Vrmsという、AK300シリーズ専用アンプであるAK380AMPに迫る、強力な実効値をサポートしているので、KANN単体で、高インピーダンスのヘッドホンや平面駆動などの鳴らしづらいとされるヘッドホンも、しっかり駆動することが可能。ヘッドホン出力とは別に、独立したライン出力端子を搭載。ライン出力信号の経路はヘッドホン出力の経路から独立しているので、従来製品と比べても、純度の高いライン信号伝送を実現。ホームオーディオシステムに接続すれば、据置きプレーヤーを凌駕するHI-FIサウンドでのスピーカー再生となる。  ヘッドホン出力端子には従来どおり、3.5mm/3極端子と、バランス出力に対応した2.5mm/4極端子を装備。 ライン出力側も同様に、アンバランス伝送用の3.5mm/3極端子と、バランス伝送用の2.5mm/4極端子を装備。アンバランスのライン出力は、0.7V、1V、1.25V、2Vrmsの4段階で出力を設定できる。