種類...陶器 種類...茶碗 種類...抹茶碗 焼き物...赤津焼 出品は、2025年5月16日までとさせて頂きます。メルカリのみに出品しています。 江戸初期頃と思われる、瀬戸椿手の茶碗(元箱、仕服、包み古布付き)です。やや小振りの茶碗で、瀬戸特有の所謂椿手の釉薬がたっぷりとかけられ、高台周辺に蜻蛉玉が形成されています。見込みは、夜空を想わせる奥深い黒色なっています。高台及び周辺は、灰白色の瀬戸土の土見せになっています。口辺から胴部にかけて、ニュウやホツの修理が認められる他、高台には焼成時の窯ホツが認められます。花弁唐草紋様の綺麗な仕服が付いています。<すかしたごぼうメルカリ> 口径約10.8cm,高さ約6.7cm,高台径約5.2cm,元箱約14x14x11cm