1990年頃　約¥200000 ベルトドライブ・マニュアルプレーヤー LP12と共通の回転機構 現役続行中です。　　 ひとつのボタンで 回転、停止、速度切替をします。 操作は単純ですが LP12ゆずりの性能をいかすために 少し手がかかります。 ※ターンテーブル軸受けに 添付のオイルを注入してください。 方法を説明した紙があります。 ※アームBASIK PLUSは ヘッドシェル一体型です。 カートリッジ取付は ユニバーサル型のように手元ではできず アームについたまま行います。 出力確認用に画像の未使用品をつけておきます。 ※アーム高さ調整には4mmの6角レンチを使います。 お持ちでなければ添付します。 ※三つの丸い脚は内側に寄っています。 キャビネットが浮いているような美観をつくりますが 振動に敏感です。 ※電源オンオフのスイッチがなく 初めにコンセントにさしこむと回転します。 ボタンを押せば停止します。 ※アンチスケーティングの 外に引く力が強いので 目盛は針圧の数値によらず 小さい数字で針を降ろしています。 ※撮影のためダストカバーを初めてつけましたが 音がどう変わるかは試していません。 ※ 余韻のときをおくため セーフティレイザーAT6006を置いています。 ※ゴムベルト、オイル、マット ダストカバー、ヒンジはLP12と共通です。 LINN JAPANが取替品を扱っています。