FRIEDMAN（フリードマン）のBE-ODは、同社の有名な「BE-100」アンプの歪みをペダルで再現したオーバードライブ/ディストーション・エフェクターです。 ハイゲインなブリティッシュ・スタイルのドライブサウンドが特徴で、特にハードロックやメタル系のギタリストに人気があります。 本体と箱、巾着袋、説明書（ゲイントリムポット）、など写真に写っている物が付属します。 機能は問題ありません。 裏蓋がベロクロ被害により、ペイントが剥げたため、全面綺麗に剥がしています。 保管はタバコやペットの環境下ではありません。 ペダルの特徴 •アンプライクな歪み： BE-100アンプのサウンドを忠実に再現し、太くてパンチのあるゲインを提供。 •6つのコントロールノブ： ⚫︎Gain（歪みの量） ⚫︎Volume（音量） ⚫︎Tight（低域のタイトさ調整） ⚫︎Bass（低音調整） ⚫︎Treble（高音調整） ⚫︎Presence（倍音の出方を調整） •ハイゲインながらクリア： 歪みが深くてもコードの分離感が良く、こもりにくい。 •コンパクトサイズ： ペダルボードにも組み込みやすい。 •内部トリムポット： 内部にあるトリムポットでゲイン量を微調整でき、さらにハイゲイン化も可能。 サウンドの特徴 •クラシックなマーシャル系の歪みに現代的なタイトさをプラス。 •分厚いサウンドながら、しっかりとしたアタック感がある。 •Tightノブでローエンドを調整でき、モダンなハードロック・メタルからクラシックロックまで幅広く対応。 •ハイゲインながらもノイズは比較的少なめ。 総評 FRIEDMAN BE-ODは、アンプライクなハイゲイン・ディストーションを求めるギタリストにとって非常に優れた選択肢です。 特にマーシャル系のトーンが好きなプレイヤーや、タイトなハイゲイン・ディストーションが欲しい人におすすめのペダルです。 ご覧いただきありがとうございます。 よろしくお願い致します。 種類···エレキギター、エフェクター、ディストーション、オーバードライブ、ハイゲイン、