ミャンマー産ルビー 0.700ct オーバルカット 6×4程度でお仕立てしやすいサイズです。 ルビーはダイヤモンド、サファイア、エメラルド、アレキサンドライトと並び、伝統的に五大宝石に数えられる由緒ある宝石です。 そんなルビーの中でも憧れとされるのはビルマ(現ミャンマー)産のルビーで、その希少性から他の産地と比較し3倍以上のお値段がつけられます。 ミャンマー産の特徴として目立つのは、蛍光の強さです。モザンビークやタイなどの他の産地より強く赤い光で蛍光します。 こちらのルースはミャンマー産で、その特徴に漏れなく強い蛍光を示しています。 加熱検査はしていないため、非加熱かもしれません。 最後の方の写真はピジョンブラッドとの比較です。比べるとインクルージョンと色のピンクさが差分に感じます。 現在ミャンマー産のルビーは治安の問題で流通がかなり制限されており値段は上がる一方です。 ミャンマー産を手軽に欲しいという方におすすめです。