◎ご覧いただきありがとうございます。（できればプロフィールもあわせてお読みください） ●細微光鋒で作られた高級羊毛筆の超長鋒「飛龍」　になります（文林堂製／水牛角達磨軸／当時25,000円税別）。 　条幅の漢字行草向きです。 　原毛不足と職人技術面から今日では再現困難なタイプの上質羊毛筆で、当時の定価は4万円の間違いではないかと思ってしまう程の水準です。 【筆の特徴・サイズなど】 ★高級羊毛筆「飛龍」　超長鋒　＜文林堂製 ＞ 　（細微光鋒 　水牛角達磨軸　条幅の漢字行草向き　経年未使用　当時25,000円税別　／　筆の全長⇒約44.0cm 穂の長さ⇒約11.2cm 穂根元の径⇒約1.2cm） 　 ●厳選された羊毛の細微光鋒で精巧な練り混ぜ技法を用い作られた超長鋒です。高い職人技術と相まって柔らかさ・しなやかさ・弾力性をバランスよくもっています。 ●穂毛は少しだけ飴色を含んでいます。条幅の漢字行草向きです。 ●15年以上前の羊毛筆ですが、穂に墨をつけたこともなく、保存状態が良かったこともあり良好な状態です。 ● カメラ機能や照明の関係で、掲載画像と現物の印象の間にどうしてもいくらか差が出るかもしれませんが、予めご容赦下さいませ。