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NO523 相馬焼 湯呑み 茶碗 灰釉茶碗

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NO523 相馬焼 湯呑み 茶碗 灰釉茶碗

相馬焼きの湯呑みです。こちら相馬特有の金彩・青ヒビ釉ではなく灰釉の素朴な茶碗になっております。 印や銘が無い為窯場はわかりません、年代も不明です。 目立つキズ等はありませんが自宅保管品につきご理解のある方宜しくお願いいたします。 大堀相馬焼↓ 江戸時代の元禄3年(1690年)に中村藩士の半谷休閑(はんがい きゅうかん)が、現在の双葉郡浪江町大堀一帯で陶土を発掘し、下男の左馬に日用雑器を作らせたのが始まりと言われています。現在の相馬市中村にあった中村城下で作られた「相馬駒焼」は、藩主相馬氏への献上品とされたのに対して、大堀相馬焼は庶民の日用雑器として製造されておりました。 相馬駒焼について↓ 相馬駒焼は 福島県相馬市中村の田代窯で焼成されている陶器で、相馬藩の御留窯でした。 主に茶陶を制作し、幕府、大名などへの贈答や藩主用として使われておりました。 田代家の伝えによると、元和9年(1623年)将軍に供奉して上洛した相馬藩主相馬利胤公が、京都の御室焼 に感服し、同行した田代源吾右衛門を野々村仁清のもとで修行させ、源吾右衛門は7年に亘って修行し、仁清 より一字を貰い名を清治右衛門と改めて帰郷、寛永9年(1629年)当地に開窯したと伝えられています。 印については慶応3年(1867年)に11代が禁裏(天皇・宮中)より「大弐法橋」の位階を受け、以来「田代法橋」の印を用いています。 (それ以前は印は用いなかった可能性があります。) しかしながら田代窯は震災や当主の不在、後継者不足等により現在閉業となっております、窯は県有形民俗文化財となっており保護されておりますが「一家相伝」の藩窯という相馬駒焼の伝統の復活は困難を極めているのが現状です。 故に大変貴重な物となっております。 大きさ→高さ約6,8cm 口径約7,5cm 即購入された方は納得の上購入されたものと認識致しますので「思っていたものと違う」等無きようしっかり写真を見てからご購入下さい。 #相馬焼 #田代法橋 #希少品 #東北のやきもの #御用窯 #馬 #文化財 #湯呑み #湯飲み #茶碗 #日本 #伝統工芸品 #会津藩 #大堀相馬 #灰釉 #御庭焼
カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##工芸品
商品の状態:
目立った傷や汚れなし
配送料の負担:
送料無料
配送の方法:
らくらくメルカリ便
発送元の地域:
宮城県
発送までの日数:
2~5日
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Update Time:2025-06-10 05:10:55

商品の説明


ホビー・楽器・アート#美術品・アンティーク・コレクション