SalomonのSickstick 151cm 19-20年モデルになります。 使用回数は20回程度で致命的な傷や汚れはないです。 なお、ソールは浅めの傷が多数ありますので画像から判断願います。また、サイドカーブにも滑走には影響しない程度の傷があります。 ■メーカー説明文引用 それぞれのサイズに特定のスペックを採用した Wolfgang Nyvelt プロデュースモデル。 タイトツリーの 151、フリーライドの 157、大きな斜面に 162 と、用途に合ったシェイプとサイズを提供します。 テーパーされたRock Out Camber を採用したディレクショナルツインが、あらゆるコンディションで優れた反発力と浮力を発揮します。 ■特徴 ・浮力：10～12mm テーパードされた Sickstick シェイプにより、パウダーでも優れた浮力が得られます。 ・汎用性：先が尖ったテーパードツインシェイプは、フリーライドとフリースタイル両方のフィールドで快適です。 ・Pop足下は厚く、ビンディングの外側は薄めにした Popster のコアプロファイルを採用。自然なスナップと反発力を最大限に引き出しています。 ■スペック [151] ・テール幅：295mm ・ウエスト幅：263mm ・ノーズ幅：311mm ・サイドカット半径：7.5mm ・接雪面の長さ：1055mm ・有効エッジ：1150mm ・ノーズ長：260mm ・推奨ビンディングサイズ：M/L ・推奨スタンス：560mm ・ライダーの最大重量：95kg ・ライダーの最小重量：60kg 硬めの板なのと、ウェストが大きいショートファットなボードなので高速域での安定性も申し分無いです。 ターンもかなり切れるためゲレンデクルージングにストレスが無く、いつもより攻めた滑りでもしっかり支えてくれます。 また、パウダーでも151cmのボードとは思えないほどの浮力があり、タイトツリーランなどでは驚くほど自由自在に板を操れ、パウダーの新たな楽しみ方も発見させてくれます。 また、ノーズとテールの有効エッジの長さはあまり変わらないためスイッチでも違和感があまりなく、オーリーもかなり反発を貰えるためパークライドも可能です。 これ一本でゲレンデ全てを遊び尽くせる楽しいボードなので、メイン、セカンドボードにどうでしょうか？