金襴たっつけ袴 丸武

【商品名】金襴たっつけ袴 size:フリー （※身長155～185cm、ウエスト95cm迄） 【商品特徴】 数年前に『甲冑工房丸武』にて購入しました。 通常の袴とは異なり、たっつけ袴（裁着袴）とは、ズボン状に股が割れていて活動しやすく、膝下部分に脚絆（きゃはん）を縫い付けてあるような形状になっていて、立ち振る舞いが軽快なのが特徴です。 たっつけ袴は、主に武士が用いていましたが、活動しやすく歩行に便利なところから、きこりや猟師、職人や踊りの役者など民間にも広まりました。また、伊賀忍者が用いたので伊賀袴「いがばかま」とも呼ばれています。 今日では、相撲の呼び出しや獅子舞を操る人が穿いているほか、山車や神輿の先導をする手古舞の衣裳として、また太鼓の打ち手や時代劇の衣裳として、たっつけ袴（裁着袴）が用いられています。 【状態】 帯紐の部分に着色・シミがある為に『傷や汚れあり』としていますが、それ以外の状態は良いと感じます。 ※あくまで新品・着用品となりますのでご理解頂ける方のみのご購入をお願いします。