VICTOR SX-LC3メタルオブリコーンのバーチャルツインは美しい

ビクターのオブリコーン、自作で使った事があるが超〜変 センターがズレているだけなのだがユニット単体見ていると頭が痛くなる 「センターをここに移動させたのでこういうふうに上下でフレームの脚が違う」 とわかっていても気持ちが悪い なるべく箱に入れて見ないのが一番 肝心の音はオブリコーンは関係無いと思うがメタルコーンとゴムエッジが効いて 低域はかなり豊か ましてバーチャルツインに背面ツインダクトだと余計低域がダブつく はっきり言ってこれはクラシック向き ロック、ポピュラーはもっと中域を張り出したほうが 天置きで10㎝フルレンジを乗せたらいいかも もしくは背面のツインダクトの片方をダンプするとか 以上、勝手な評価でしたがユニット剥ぎ取り目的で入手したもののあまりに美品で手が出せず 本品、あちこちのサイトで出品されているがセンターキャップ、コーンが無惨に凹んでいる物が大半 本機は凹み一切無し ついでにキャビもほぼ傷、汚れ無し わずかにシートの継ぎ目のプラが欠けている程度 ネットもほつれ、汚れありません こんな美品、ウブな私に解体は無理とあきらめました 『足跡さんからのデータ』 方式2ウェイ・3スピーカー・バスレフ方式・ブックシェルフ型・防磁設計 ユニット低域用:14.5cmオブリコーン型x2 高域用:1.9cmドーム型 定格インピーダンス6Ω 定格入力(JIS)30W 最大入力(JIS)120W 出力音圧レベル88dB/W/m 周波数特性52Hz～80000Hz クロスオーバー周波数4000Hz 外形寸法幅150x高さ416.5x奥行292.5mm ( スピーカーターミナル、サランボード含む) 重量8.0kg 私はこの汚れなき個体に手を出す事は出来ませんでした おそらくこのまま置いても永遠に形を変える事はないでしょう それが幸せなことかは私にはわかりません それで貴方に託したい 貴方の慈愛に溢れたその手に (笑