LAUR.JENSEN teak tray

デンマーク オーデンセンの家具工場、LAUR.JENSENで作られていたトレイです。 チークは世界3大銘木の一つで、その理由としては耐久性・耐水性・美しさにあるとされています。自然乾燥させると密度が高まり、反りや割れが少なく、また油分を多く含むため水に強いです。また、第2次世界大戦後にデンマークのデザイナーたちがチークで様々な家具などを作り始めるほど美しい木目は人気がありました。 チークの原産国は東南アジアで、今では天然木の伐採は制限がかかっており、植林材のものがほとんどになっています。 このトレイは、戦後ミッドセンチュリーに作られたもので、天然木なのでとても頑丈かつ木目や色が綺麗です。 曲線になっているデザインで、どの角度から見ても美しいです。持ち手も作られているため、機能性もしっかりしています。 大きいので店舗の什器としても使えそうです。 ⚪︎国：Denmark ⚪︎年代：1950〜1960年代 ⚪︎デザイナー：Lauritz Jensen ⚪︎サイズ：W 55cm × 最大 D 22.5cm 　　　 　 H 2.5cm 　　　　　（多少の誤差はご了承ください） #北欧　#北欧雑貨　#デンマーク　#デンマーク雑貨　#チーク