栗かりんとう 様 ご予約分

【小さな五輪塔】・先祖と繋がるポータル ポータルとは、入り口や玄関、扉を意味します・・・ 五輪塔は先祖と繋がる為の入り口です。 私たち日本人の先祖、天照大神の孫である瓊瓊杵命が高天原から降り立った、天孫降臨の地・・・ 高千穂の土を練り込んで焼き上げた・・・ 天命堂制作の【小さな五輪塔】（陶製）です。 ◆五輪塔（ごりんとう）とは 五輪塔の歴史は古く、約千年前の平安時代・・・ 先祖の追善供養の為に建立されはじめました。 五輪とは宇宙形成元素の五大を意味し、空・風・火・水・地を表し、「輪」は、輪廻を意味し、一般的なお墓とは異なり、一般的には30代、50代前の先祖と繋がるものですが、その先祖たちと、それ以降の先祖も繋がっておりますので、天命堂の【五輪塔】は、全ての先祖、故人と繋がるためのものです。 五輪塔は、日々の幸せを願い、先祖に対する感謝と報恩の思いを形にしたものでもあり、同時にそれが先祖の供養となり、様々な悪い因縁を遠ざける事にも繋がっています。 お墓が近くになく、お墓参りが出来ない方も、この小さな五輪塔が自宅にあれば、毎日、感謝を伝え、繋がるための入り口となります。 ◆形状の意味と 宝珠の形が「空輪」 その下の半円形の形が「風輪」 笠の形が「火輪」 円形が「水輪」 一番下の四角形が「地輪」になり、それぞれの形に意味があり、 付属の【解説書】で詳しく解説しております。 天命堂の五輪塔の地輪の底面に、【◯◯家】【氏名】等、供養したい先祖の名前を、麻紙に記して封印し、般若心経・光明真言を読経してお届け致します。 解説書には、祈り方と、真言やお経も記載されております。 ◆追善供養（ついぜんくよう）とは、生きている人が亡くなった人の冥福を祈って行う供養のことを指します。 故人のために善を積むことで、故人がより良い世界に生まれ変われるよう応援することになるとともに、その善行が自分自身にも返ってくると考えられています。 その際、お経を唱えるのですが、その【音】を聞いているのは、 唱える本人でもあります。 小さな五輪塔に手を合わせ、報恩感謝の気持を表す事は、とても有意義なことであり、感謝の祈りは、感謝出来る状態を生み出します。 ★制作には、30日程かかります。