120306 初代一径 本鼈甲 黒甲 螺鈿金蒔絵 蝶文様 流麗バチ型 かんざし

沢山の商品の中からご覧いただき誠にありがとうございます。 こちらは、昭和の名工　寺内一径作鼈甲のかんざしです。時期としては東京3代蒔絵師の後の方となります。 色彩の革新と形の変革が見られ、流麗で幻想的、妖艶なモダンな蒔絵を得意とされております。 形式に囚われない作風は，個人的にシュールレアリズムやピカソに近いと思います。 こちらは蝶が美しく、ご本人らしさのある作品です。 華やかな装いに似合うお品です。 足の穴付近に傷がございます。 写真にてご確認ください。 東京の名螺鈿蒔絵師と謳われ、３大名螺鈿蒔絵師として活躍した武山・光山・広山、その流れを一経氏（一径）が継承しています。 昭和の名工とされ モダンかつ斬新で前衛的、一目でわかる作風です。この方は、一目で判るお品も多くあり、そうしたお品を選ぶと良いと存じます。 美術骨董店では4万円前後のお品となります。 #koudo #香堂 #こうどう koudo 香堂 こうどう japanese kimono jewelry かんざし　簪